
こんにちは!とーこです!
皆さんヨーグルトは好きですかー?よく食べますかー?
私は毎朝ヨーグルトを食べています。
しかし!実は元々ヨーグルトはあまり好きではありませんでした〜。
だって酸っぱいし、なんだか口の中がピリピリするし、美味しいかと言われると??、、、
でも健康のために食べたほうがいいみたいだと思って、なんとな〜くスーパーで買って食べていました。
そんな私が!Gaps食事療法を試したのをきっかけに
優しい酸味のピリピリしないクリーミーで美味しいヨーグルトを
自分で作れるようになったんです!
市販のとは全然味が違うんですよ!美味しい!
その秘密は、、、
(※もちろん牛乳選びもありますが、、)
なんと24時間以上発酵させて作るんです!!
市販のヨーグルトの発酵時間は10時間以下らしいです、、
今は毎週このヨーグルトを作って食べています!
今日は元ヨーグルトが苦手だった私の美味しいヨーグルトの作り方を紹介します。
ヨーグルティアSを使ったヨーグルト作りに必要な材料と道具
fa-bell-o材料は牛乳とヨーグルト(プレーン)です。
※砂糖は入れません!
私が使用している牛乳は、よつ葉乳業の「ノンホモ放牧生産者指定牛乳」です。
ヨーグルトは同じくよつ葉乳業の「とろっとなめらかヨーグルト」を種菌にします。
このヨーグルトを作る時は、
牛乳はなるべく放牧の低温殺菌法または高温短時間殺菌法のものを使うことをオススメします。
ヨーグルトも同じく上記のような牛乳を作っている生乳100%のプレーンヨーグルトを選びましょう。
fa-bell-o必要な道具
ヨーグルトメーカー/鍋/大鍋/ヘラ/温度計/パストリーゼ/お椀/計り/スプーン
ヨーグルトメーカーはヨーグルティアSを使っています。
ヨーグルティアに付属していた容器はプラスティック製でしたが、別売りのガラス製の容器を使っていて
本来は熱湯消毒したいのですが、ガラスが薄くて割れやすいのでパストリーゼで消毒しています。
自家製ヨーグルトの作り方
ヨーグルト140〜150gを計ります。お椀の重さはちゃんとゼロにしてくださいfa-check-circle-o
計ったら常温でおいておきます。
次に牛乳1パック(1000ml)を鍋に入れて温めます。 中火くらい。
木べらでゆっくり混ぜます。
膜ができないよう気をつけましょう。
時々温度も計ります。
沸騰直前で火を消します(私はだいたい90〜95度で火を消してます)
温めた牛乳を冷まします。湯気が出ているうちはまだ木べらで混ぜないと膜ができるので注意!
大鍋に水を入れてその中に鍋を重ねて冷やします。
夏場は水の中に氷や保冷剤を入れて、冷めるのを早める時もあります。
※冷やしてる間にガラス容器と蓋をパストリーゼで消毒しておくと後の工程がスムーズです。
牛乳がだいたい35度くらいになったらOKです。
消毒済みのヨーグルティアSのガラス容器に牛乳とヨーグルトを入れます。
よく混ぜ合わせましょう。
牛乳1000mlとヨーグルト約150gなので容器にいっぱいになります。
蓋をして、ヨーグルティアSにセットします。
温度は40度、24時間以上発酵させます。上の写真では30時間予約してます。
発酵が終わったら冷蔵庫で半日冷やして出来上がりです。
発酵時間は長ければ長いほど酸味が優しくクリーミーになります。
24時間ほどの発酵で終わる時もありますが、普段は30〜35時間ほど発酵させています。
昼間13時に作って、2日目の夜23時に発酵を終了して冷蔵庫で冷やし、3日目の朝食べる!
そんなルーティンになっています。
自家製ヨーグルトのできあがり
出来上がりfa-smile-o
上層はミルキーな膜のようなものができています。
この部分が美味しいです。
ちなみに一度牛乳を温めずにそのままヨーグルトと合わせて
ヨーグルティアで発酵させようとしましたが、固まりませんでした!
気をつけてくださいfa-frown-o
まとめ
慣れると全行程30分でヨーグルティアSにセットすることが出来ます。
結構簡単です。
私は普段よつ葉の牛乳を使っていますが、同じ殺菌法であっても牛乳によって味が変わります!
色んな牛乳を買って試して、また違う味を探したいなぁ〜と思っています。
ちなみに自家製で作ったヨーグルトを種菌にして、再びヨーグルトを作ったことがありますが
美味しくなかったので一度きりでそれ以来作っていません。
今も研究中です!
是非試してみてください〜。
では〜!